2009年10月23日

久しぶりにブログに書き込みをします。
忙しいから書けなかった?忙しいのは理由になりませんね。
新卒採用面接で、「いつブログが更新されるのですか?」って聞かれたので、見ている人もいるのだと再認識しまして、ブログを更新することにしました。

さて、今日は採用面接について。

庭クイックを運営する株式会社アイビー・ガーデンでは、毎年新卒者を採用しています。

庭クイック部門、公共工事部門、その他部門・・・。どこに配属されるかは採用時点では決まっていませんが、毎年新卒を採用することにしています。

今年は大学生の新卒採用は終了しました。

昨年末に起きたリーマンショックの影響で、今年は未曽有の就職難。
学生たちは大変な思いをして就職活動をしているだろうと思われます。
当社には例年には来ないような優秀な学生が集まってくれました。

2010年の内定者は、いま決まっているだけで大卒3人。
全て女性です。
なぜ女性なのか。
同業のライバル会社もこのBlogを見るので戦略的な部分には触れませんが、女性をこれだけ採用するのは、社長である私自身が女性の可能性を信じている部分が大きいです。

また、今回の内定者の中には、他の造園屋さんに内定が決まっていた学生がいて、内定が決まっていたのに、いきなりその造園屋さんから内定はなかったことにしてくださいとの連絡があったようです。この内定者については、学生に対して礼儀をもちえない会社には、就職しない方が幸せであったでしょう。
ですが、この無礼な造園屋さんのおかげで、我社はこの学生を採用できました。
この学生は負けず嫌いで、非常に明るい性格を持ち合わせています。私はフィーリングと純粋そうな気持が気に入り、採用を決めました。

今年は未曽有の大不況。就職難。この時期に採用をしない中小企業は不幸です。
他の会社と同じ行動を取ることは、会社を徐々に衰退させることになります。
他の会社と同じということは、斜陽産業に生きる我々にとっては、ゆっくりと衰退していくことです。
私はそれは許しません。
他の会社と反対でも強気に行きます。
不安な気持ちに縛られて、挑戦することをやめる会社にはしません。不安をかき消すほどのち密な戦略を立て、計画を実行するのみです。
そしてせっかくご縁のあった内定者ならびにスタッフとともに成長して、お客様の満足度を向上させていただくことのお手伝いをしていきたいと思っております。

内定者には来年4月1日の入社日まで内定者研修を経て、成長をしていってもらいます。いい意味で期待はしていません。先輩にたくさんの迷惑をかけるように頑張ってください。(⌒-⌒)

1本1,000円からの植木のカット・10カ条のお約束・100%返金保証システムの庭クイック




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2008年12月05日

アメリカの次期大統領にバラク・オバマが選出されました。
アメリカ発の黒人大統領ということで話題を呼びましたが、
アメリカ経済が行き詰まりを見せる中で
『Change』を掲げて国民の支持を得た格好となりました。

閉塞感や不安を感じているのは、アメリカだけではなく
世界中どこを見ても景気の悪いニュースばかりが
連日報道されています。

一般的には無料で得られる情報には、権力者階層の思惑が入っている
場合がほとんどなのですが、今回の不況は本物と言わざるを得ないと感じます。

さて、庭クイックを運営する株式会社アイビー・ガーデンでは、
2009年のテーマを『改革』として
様々な改革に着手します。

会社のやり方の全てを見直し、お客様によりご満足いただけるような
体制を整えていく予定でおります。

私は、いくら不景気といえども若い人間が理由もなく解雇されたり、
働けない環境はおかしいと考えます(もちろん理由のある解雇は
会社として当然行うべき権利でもあると考えます)。

そのような状況を(微力ではありますが)変えるべく、
庭クイックでは来年4月も5名の
新卒者を採用(内定)しました。

わが社のスタッフの平均年齢は20代後半ですが、
どのスタッフも真面目な人間ばかりです・・・が、
最終的に判断を下すのはお客様であり、
お客様にリピートしていただいて初めて
スタッフの評価が確定するものだと思っております。

会社は常に変化していくものだと認識しているので、
このままの状態で永続的に会社が続くとは考えていません。

常に『変わり続ける』という思いだけではなく、
それを支えるシステムの構築に力を注いでいきます。

来年以降の庭クイックにご期待ください。
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2008年03月17日

バンコク2日目です。

いやー、暑い。たぶん気温は33度くらいかな。よくわからないけど、今日は一日中暑かった。

今日は高級百貨店が並ぶサイアムスクエアという町に行ってきました。

まずはお昼御飯。

日本でも上野や有楽町などにお店があり(私にとっては)お馴染みのコカ・レストランという
タイ料理店に行ってきました。
coca表
タイスキ
チャーハンやらタイスキやらを食べましたが、パクチーという香草の入ったつけダレがおいしく感じました。

もともと私は大のパクチー嫌いだったのに、ここ1年くらいですっかり好きな食べ物になってきました。

理由はわかりません。ただ単に体が受け付けるようになってきたのです。年なのかなぁ。

で、夕方はサイアムパラゴンという大型高級ショッピングモールに行って、
高いので何も買わずに、最後は地下のフードコートでカオマンガイを食べました。

パラゴン
DSC00233
カオマンガイフードコート
フードコートカオマンガイ
昨日は2件も専門店をはしごしてカオマンガイを食べましたが、個人的には
ここのカオマンガイとスープが一番おいしかったです。
お値段は上記写真の内容で40バーツ(日本円で120円)。安い!

ショッピングモール内にSONYStyleがあり、液晶テレビBRAVIAやパソコンのVAIO等を
見てきましたが、今は昔と違い、日本と同じものがここバンコクでも揃っています。
価格も日本で購入するのと同等の値段がつき、しかもそこそこ売れているみたいです。
PlayStation3もあり、家電製品に関しては本当に日本と変わらないレベルになったものだと
感心しました。

街を見ればベンツも見受けられ、タクシーも比較的きれいな日本車になっているので
全体的に生活レベルが上がってきている感想を持ちました。

もちろんタイは貧富の差が激しいので、日本並みの家電を購入できる層は
ほんの一部であることも分かっていますが、富俗層でも昔は選べる高級家電がないのが
アジア地域の特徴でしたので、この発展は驚きです。
インターネットで世界中の商品の情報が手に入ることと物流の発達が大きく影響していると思います。

でも自分が見ているのは都市部の一部の地域なので農村部(特にタイ南部)へ行くと状況はひどいようです。

もし日本人に生まれなかったら・・・。

以前のBlogにも書きましたが、今世界人口63億人のうち、10億人が飢餓で苦しんでいます。

日本人は1億3千万人なので、確立としては飢餓で苦しむ側に生まれる確率のほうが
10倍も高いです。

昨夜に2食分のカオマンガイを食べているものが言う資格はないと思いますが、
たまたまおいしいものが食べられる状況にあることを常に頭に入れておいて
しっかりとお食事を味わいたいと思います。

今日の行動は、お昼を食べ、洋書を見て回り、町をぶらつき、カオマンガイを食べながら日本へ入札の指示を出し、
夜は知人の個展を見に画廊に行ってホテルに帰ってきたというところです。

まだ庭クイック関連の収穫はないですが、今回は庭クイックのためにバンコクに来たという側面もあるので、
明日以降はしっかりと仕事をしようと思っております。

それでは、また。

1本3,000円からの植木のカット・10ヶ条のお約束・ 100%返金保証システムの庭クイック
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f3fd5321.JPG本日タイのバンコクに着きました。

3月16日昼の10:50成田発のJALに乗り、飛行機で6時間程度、やっとバンコクに着きました。

マイルで往復航空券が交換できたので、旅費はサーチャージのみ。JALカードが買収されても仕組みが変わりませんように。

今回のタイ旅行の目的は仕事と食事の両方。

仕事の内容はもちろんお庭の関係ですが、内容は内緒(このBlogは業界関係者もみる可能性があるので・・・)。

タイ料理、特にカオマンガイというチキンライスが前から好きで
やっと念願のカオマンガイの本場タイまで来てしまいました。
というより実はバンコクはこれで9回目の旅行です。

カオマンガイはもともとはシンガポールで生まれた
シンガポールチキンライス(海南鶏飯)が陸続きのタイに伝わり
タイ風に変化してカオマンガイとなった。ほとんど構成は同じなのだが、
タレやお米の炊き方などが多少違う。

カオマンガイについては詳しい作り方などはよくわからないので、
Googleで検索してみてください。

今日は飛行機でバンコクに着いたばかりなので、仕事を忘れて、ホテルで一息つき、直ぐにカオマンガイ屋さんへ。

タイのカオマンガイを食べる前にタイ国内でシンガポールチキンライスを
食べられるお店(ブーントンキアットカオマンガイハイラムというお店)へ行った。

カオマンガイ

味はまあこんな所かという感じ。個人的には東京の水道橋にある
シンガポールチキンライスの店のほうがおいしいかなと思った。
でもこれで150円程度。日本の5分の1の値段で食事ができる。
コストパフォーマンスは最高だ。やはりタイはいい。

これでは足りなかったので、2軒目へGo!

2軒目は『ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム』というピンクのポロシャツを着た
従業員がたくさんいるカオマンガイ専門店。
スタッフにお揃いのポロシャツを着せるなんて、庭クイックみたいだ。

お店自体は汚いが、揃ったユニフォームのおかげで何か清潔感を感じた。

カオマンガイ2

少し食べてしまってからBlog用に写真を撮ることに気付いてあわてて撮影。

味は良い感じ。タレは非常に辛かった。またスープも胡椒がきつくて
さすがは暑い国だと思った。
個人的には好きな味のスープとカオマンガイだった。
これで30バーツだから約90円。キュウリは(当たり前だが)熱を通していないので
残してその他は完食。ごちそうさま。

こうやって記事にしてみると、何ともこの記事は殺風景。
お店の雰囲気を撮影しておけばよかったと少し後悔。

明日からはお店の雰囲気もお届けいたします。

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2007年10月24日

私の小学生時代からの友人は一食でハンバーガーを10個も食べる大食漢。

テレビでは連日の食べ放題のお店の特集。

その一方で世界では10億人の人々が食料難で苦しんでいるという事実がある。

6人に1人が満足に食事をできない状況だ。

食料自給率の情報と食べ放題の情報が同じニュース番組で放送される矛盾。


今や食糧難は、北朝鮮やアフリカの一部の地域に限った問題ではない。


世界的な異常気象や地球温暖化、さらには日本国内の農業従事者人口の減少、

食料自給率の低下・・・。

その原因を招いた我々世代はともかくとして、

何の罪もない子供や孫の世代までに迷惑をかけない方法はないのだろうか。


食料自給率の問題はよくテレビや政府からの発表により耳にするところであるが、

農業に直接従事していない私にはどうすればよいのか実際にはわからない。

思いつくことは、食べる量そのものを減らすことと食べ残しをしないように

日々気をつけることくらい。


ある書籍によると

『ハンバーガーを1つ分の牛を育てるに、65個分のおにぎりに相当する穀物が消費されている。』


ハンバーガー2つで130個分のおにぎり。1人分のハンバーガーは

おにぎりに置き換えた場合、60人分のお昼ご飯に匹敵する量である。


どうしてこのようなインパクトのある言葉をテレビや政府の広報は

取り扱わないのか。


それは日本に牛肉を売りたいアメリカ政府・米国食肉業界の圧力や

日本国内の食肉業界からの反発など様々なリスクを懸念して、

行動が取れないのかもしれない。

さらにいうならば、そこに利権があるから不都合な現実を言わないのかもしれない。


しかし、本当に食料自給率の向上を考えるのであれば、

ハンバーガーをやめて、おにぎりを食べるような食生活を推進すべきではないだろうか。

米は日本の食文化の中心に位置する食物である。

そして自給率向上の鍵を握る食物でもある。


『ハンバーガーを1つ分の牛を育てるに、65個分のおにぎりに相当する穀物が消費されている。』

これまで相当な『肉』を消費してきた人生への自戒の意味も込めて、

この言葉を私の周りの人たちに広めていきたいと思う。


1本3,000円からの植木のカット・10ヶ条のお約束・
100%返金保証システムの庭クイック


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2007年09月20日

庭クイックではお客様と直接接するスタッフにカジュアルなユニフォームの着用を義務付けている。



庭クイックカジュアルスタイルユニフォーム



紺のポロシャツ、紺の帽子、赤い安全靴をスタッフに着用させている。普通、一般的な造園屋さん、植木屋さんは市販の作業着をスタッフそれぞれが、または会社が購入し 作業スタッフに着用させている。



一般的な作業着(一般的な作業着。これにヘルメットを着用する。)

個人負担か会社負担かは別にして、世の中の造園屋さん、植木屋さんの99%以上が一般的な作業着を着用させている。工事現場では、どこの会社も同じような制服ばかり。何か格好が悪いし、特徴もないなとずっと疑問に思っていた。私は庭クイックというお庭の管理サービスを提供するにあたり、これまでの普通の作業着で良いのかを検討してみた。


[ 一般的な作業着の良い点 ]
・新入社員が入ったときに在庫がホームセンターなどのお店にあるので直ぐに取り寄せることが可能
・他の会社の仕事を請けている時でも色だけ合わせておけば、お客様にその会社の社員だと思わせることが出来る
・下請会社の作業員も同じような作業着を着ているので、丸投げが出来る
・ユニフォームのデザインを考えなくても良い
・ワッペンなどをつけなくても良い
・ポケットなどが豊富でボールペンや手帳が携帯できる
・特徴がないので、お客様から文句を言われない
[ 一般的な作業着の悪い点 ]
・格好が悪い
・特徴がない
・現場監督的なイメージがあり威圧的だ
・若々しさがない
・気軽に頼みにくい
・会社やサービスへの社員の帰属意識が低下する

上記が庭クイックをスタートさせる前に検討した作業着についての考察であるが、結局、良い点であっても、例えば丸投げが出来るなんていう利点は裏を返せばサービスを熟知していない作業員をお客様へ派遣してしまうこととなり、会社にとってもお客様にとっても不幸な結果を招いてしまう。


一般的な作業着の悪い点を挙げればきりがない。だから、庭クイックはオリジナルのユニフォームを着用させることにした。


庭クイックのユニフォームの制作コンセプトは『植木1本からでも気軽に頼めるお兄さん』というイメージを抱かせるようなものにした。だから、ポロシャツにキャップ、チノパンに赤いスニーカーという非常にカジュアルなユニフォームとを採用した。


庭クイックのホームページでは、『お客様がお気にめさない場合は何度でも切りなおします。』と明記している。明記していても作業スタッフの態度や服装が威圧的では頼みにくいというものだ。庭クイックでは服装や態度を威圧的にならないように、カジュアルな感じで統一している。作業後の確認時にお客様が少しでもお気に召さない部分があればお客様には是非スタッフにやり直しを命じていただきたいと思う。髪の毛のカットと同じように木のカットにも必要最低限のカットと強くカットする場合がある。もちろん強くカットをすればごみ代がその分はかさむので追加で発生することになるが、お客様に満足してもらえることが第一なので、気に入らなければ作業代に関しては追加料金は一切なしで切りなおしをさせていただいている。


庭クイックはお客様の暮らしを少しでも良くしたいと思い、サービスを提供している。庭クイックのサービスのおかげでお客様が不愉快になっては困るのだ。


そうならないためにも社員の教育を徹底し、常にお客様を不快にさせない態度で接し、最高のサービスを提供できるよう不断の努力をしていかなくてはならないと思う。


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2007年09月13日

ブルータス 庭ラブ。

昨年の話であるが、毎月購読しているブルータスという雑誌を手に取ると、『庭ラブ。』という題がかかれ、重森三玲の庭園に木村カエラがなんともしとやかに座っている表紙に思わず見とれてしまった。


彼女に見とれたのではなく、彼女の表情と邸宅と庭園が一体となった風景が私にとって非常に心地よく、早速計画を立て、この重森三玲の庭園に訪問することとした。


この重森三玲という人は何者かというのは詳しくはWikiを参照してほしいのだが、簡単に言うと昭和を代表する作庭家・庭園史研究家で日本には様々な日本庭園が存在するが、その図面が整備されてないことを危惧し、何百もの庭園を実測して日本中をまわった人だそうだ。


現在はその親族にあたる方が庭園を管理し、重森三玲庭園美術館として一般に公開している。


実際にこの重森三玲の庭園を訪れて、
ちょうどブルータスの木村カエラを撮影しているカメラマンの位置に座って庭園を眺めてみたが、なんとも心地のよりゆったりとした時間が流れ、枯山水の良さをあらためて知ることとなった。


重森三玲庭園 枯山水

私の自宅の庭を含め、ほとんどのご家庭が枯山水のような鑑賞するだけの贅沢な庭をつくることは出来ないと思うが、我が社で進めている庭クイック以外の庭園づくりの新ブランドでは部分的に『禅』や『枯山水』を取り入れる設計を試していきたいと思っている。


一流の作品を見ることや研究することは、自分自身(自社のサービス)の向上につながると信じている。


ビジネスに完成などないと考え、『永遠のベータ版』として我が社が提供するサービスを常に改良し、育てていきたいと考える。


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2007年09月11日

8月中は大学生、高校生の面接をかなり行った。
最近は売り手側(学生側)有利ということもあり、
例年に比べ応募者数が少ないと予想をしていたところ、
こちらの予想を超える応募があった。

弊社では例年、少しでも即戦力を採用したいと考え、大学生、高校生ともに
造園学科または環境学科卒業見込みのものを中心に採用することにしている。

また、私はこの業界での女性の能力の可能性を信じているので、
出来れば女性を採用したいと考えていた。
結果はというと、女性の応募は見事にゼロ。100%男性が応募してきた。
例年だと女性が数名は応募してくるが、女性は『造園』より『花屋』に興味があるようで我がグループへの応募はしていただけなかった。
来年は何らかの策を練らねばならないと思っている。

男女の比率はさておき、売り手市場でかつ3k(きつい、汚い、危険)という言葉がぴったりな我がグループにたくさんの応募があった理由を考えてみた。
ちなみに募集開始時期に庭クイックが正式スタートしていなかったということもあり、募集は庭クイックというブランドではなく、普通の造園業の会社名(株式会社アイビー・ガーデン)で行った。
まさに何の特徴もない(造園業界では大手ではあるが)普通の会社にたくさんの学生が応募してきたのだ。
この最大の理由は、公共工事減少などにより業界が不況のため新卒者の採用を行っていない会社が非常に多いことである。
おそらく、今いるスタッフの給料も払えない状況で、スタッフの増員、しかも半年後なんてどうなるかわからないので新卒者の応募をしていないのであると思われる。

東京農大の学生に聞くと、造園学科を卒業見込みの者でも造園会社に入ろうとするものは非常に少ない現状がある。

会社側も学生側もこの業界に対してあまり良い未来像を描けていない状況が存在する。

これは非常に問題ではあるが、我が社にとっては最大のチャンスである。

他社が募集をしていなければ、我が社は優秀な人材を競争もなく得ることが出来る。
これは結果的にお客様に他社よりも良質なサービスやアイデアをご提供できることになる。

『企業は人である』

我がグループには優秀な人材が能力を発揮できる仕事が常にある。
今後、営業範囲も拡大していく。
引き続き、新卒者の採用を継続していく。
さらに今秋以降、我がグループは新たなサービスを展開予定である。
この新しいサービスの内容はおいおいご紹介していくが、お客様の暮らしに役立つ、
造園業界では(私の知りうる限りでは)まったく行われてこなかったサービスである。
我がグループの成長、スタッフの成長、お客様の喜びの声の増加。
どれも楽しみであり、会社が良い循環で回れば全てが達成される。

成長段階では数多く難問も発生するであろう。

しかし、『難題を克服しつづけることは、それは勝利である』という言葉を
念頭に常に持ち続け、自分自身、スタッフ、そして会社の成長の糧とし、
お客様の満足度の向上に寄与していきたいと考える。

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2007年09月09日

おかげさまで庭クイックへのお問い合わせや注文が非常に多く、対応にスタッフの能力と人数が追いつかなくなってきている。
うれしい悲鳴とはまさにこのことと喜んでいるのもつかの間、やはり問題が起きた。

本日13時より無料見積もりにお伺いすることになっていたお客様のお宅にスタッフが向かっていないという事態が起きた。

庭クイックでは営業時間外は留守番電話で自動応答による受付対応というスタイルをとっている。
この留守番電話に『○○という者ですが、本日の無料見積もりをキャンセルしてください』という連絡が入っていた。しかしこの肝心な名前の部分の○○という部分が全く聞き取れない状態であった。
私はこの問題発生時には会社にはおらずコールセンターの人間と見積もり対応スタッフとが本日の見積もり予定のお客様に電話をかけ、確認できる範囲で、留守電に音声を残したのがその方たちではないことを確認した。
しかし、全ての人に連絡がつながらず、数名のつながらない人の中で、最後まで圏外であったという理由でおそらくこのお客様だろうと勝手にキャンセルのお客様だと断定して、次の見積もり先のお客様の所へ向かってしまったのだ。
しかし、お客様は自宅で待っており、14時には出かけなければならない様子で、
庭クイックコールセンターにお電話をかけてこられ、直ぐにコースセンターのスタッフが営業スタッフに連絡を取るが、電車に乗っていてつながらず・・・という状態が数十分続いた。

13時のお見積り予定のお客様はとうとうお怒りになられ、見積もり依頼はキャンセルとなってしまった。

お客様の立場とすれば当然である。

庭クイックでは、お客様とのお約束の10ヶ条に到着時刻が遅れる場合は連絡を入れると明記している。

当然のマナーだが、明記することにより当然のマナーを怠らないように毎日確認しているのである。

しかし、今回のスタッフの判断は、会社のサービス提供体制に問題があったと言わざるを得ない。

私は先ほどお詫びのお手紙を投函したが、おそらくこのお客様は戻ってきてはくれないと思う。もちろん上記のような細かな説明は一切していない。
お客様にとっては会社の状況などは関係のない話だからだ。
ただ約束どおり待っていたのに、来てもくれない不誠実な会社があったという
事実だけがお客様の真実だから。
縁があったはずなのに一度も顔をあわせずに別れなければ成らないという状況はとても虚しい。
二度とこのような失敗は、同じスタッフだけではなく、庭クイックに関係する全てのスタッフがしてはならない。

私は今回の原因は下記の点にあると反省し、体制を整えなおした。

[ 今回の問題の原因 ]
・本人と直接話すことが出来ず、明確にキャンセルすると確証がもてていなかったのに、予測の範囲で物事を決めてしまったこと。
・問題があったときに現場の人間だけで判断し、行動してしまったこと
・緊急時の対応マニュアルの不備

お客様から直接キャンセルの連絡を確認できないときは、定刻に自宅までお伺いして、不在の場合は『ご自宅までお伺いしましたが、いらっしゃらないので再度ご連絡をお待ちしております』などのお手紙を投函することにした。
また、非常時には私または特定の上司に相談し判断を仰ぐことを義務付けることとした。また緊急時対応マニュアルの整備に着手した。

従業員教育と社内のシステムの改善は、顧客満足の観点からも非常に重要な要素であると認識している。
企業組織とスタッフのモチベーションを最高の状態で保ち続けることは、提供するサービスの質に直結することであると考える。

今回は、お客様に対して大変なご迷惑をおかけしました。
もしチャンスをいただけるのであれば、出来る限りの誠意を持った対応をして、
お客様と接することが出来ればと思います。

またこれを乗り越え、同じ失敗をしないことが会社の成長になると信じ、
今後もサービスの改善に努めていきたいと思います。

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2007年09月06日

植木屋さん、造園屋さんは日本にたくさん存在していますが、
一般の人が抱くイメージは『職人気質』や『古臭い』といった
マイナスのものばかり・・・。

多くの造園屋さん、植木屋さんはもともと農家や地主の人が、
暇なときに鎌を持ってお金をもらい、木を切ったり、
草をかったりしたのが事業の始まりでした。

事業規模は小さく、家族のみのサンチャン経営という形態で、
技術の向上や新技術への研究などはせず、またお客様への態度も悪く、
平気でお客様のお庭でタバコを吸ったりとサービスを提供するという
発想がほぼゼロに近い状態でした。

そんな状態でもこの業界は事業規模があまり大きくないという
こともあり、巨大な資本が参入してくるといったこともなく、
競争原理の働かないまま駄目な会社でも生き残りが可能という状態が
長年続いてきました。
またオーナーが地主ということもあって、家賃収入などの副収入が
本業より大きい造園屋さん、植木屋さんも多く、この業種で稼がなくても
会社は成り立っているし、会社を倒産させてしまうと、ご近所さんに
対して恥ずかしいというような地主のプライドみたいなものが作用して
何とか会社を存続させてしまうといった傾向も見られます。

また、家族だけの小規模経営の会社には若い優秀な人材は入ってこなく、
職員の平均年齢はどんどんと高齢化、去年は一日10本切れた植木が
今年は7本しか切れない・・・。去年1日で終わった仕事が今年は1日半
かかってしまう。
でも一日一人いくらの単価で請求するから25,000円×1.5日で37,500円に
消費税というような請求になってしまう。
同じ庭で去年は25,000円ですんだのが今年は37,500円・・・。
お客様が文句を言うと、去年より植木が育っているとか様々な理由を
並べて結局は高い請求となり、お客様も造園屋さんも両方納得がいかない
状態となる。

今のは極端な事例ですが、だいたい造園業界、植木屋業界というのは
このような悪い循環が見られます。

造園業界の人間の目線ではこういうのが常識となっていて、改善するような
考えを一切しません。

そんな状況、造園業界の常識をすぐにやめて、お客様の視点からビジネスを
組立てようと私は庭クイックというサービスを考えました。

実は私はもともと造園業界には縁遠い業界、会計士・税理士のもとで
数年間、事務作業を行ってきました。
年齢も33歳で社長になったのは26歳の時で、この古臭い業界でそんなに
若くして社長になったのは例がなかったです。
そんな私には造園業界・植木屋業界の常識なんて一切通じなかったのです。

またビジネス書を読んだりビジネスモデル研究をすることが好きなので、
ビジネスの仕組を考えるのは得意でした

庭クイックの特徴は

1本3,000円からの植木のカット
10ヶ条のお客様とのお約束
100%返金保証システム

の3つが柱となっています。

それぞれ
価格の明瞭性、
お客様への礼儀や態度・社員の仕事に対する心構え、
約束を守らなかった場合には返金するという安心感と提供サービスへの自信。

という上記のビジネスを行ううえで非常に大切な精神を3つの特徴に
集約しました。

作業スタッフの服装もチノパンにポロシャツといった
カジュアルな服装に変更。
『工事監督』や『職人』というような威圧的な服装を廃止しました。


作業後にはお客様に簡単なアンケートを書いていただくことで
万が一、作業スタッフが至らないことがあれば、全てのスタッフに
向けて改善事例としてともに話し合い、
同じ失敗をしないようにするシステムを取り入れてあります。

作業スタッフや会社だけが満足する作業ではなく、お客様が満足して
はじめてビジネスは成立するものと考えます。

また、作業効率の悪いスタッフが作業をしても、
作業効率がどうしても悪くなる雨天に作業をしても、
職人一人当たりの料金ではなく、作業単位での価格設定となっているので
お客様に不公平な負担はさせておりません。
加えて1時間で終わる仕事でも半日分の請求をするような
不公平なビジネスもしません。

お客様から気軽に声のかかる明るい雰囲気の職場作りを目指して、
若い優秀な人材がこの業界に入りたくなるような会社を目指して
今後ともサービスを常に改善していきながら
社会に対して一定の貢献をしていきたいと考えます。

1本3,000円からの植木のカット・10ヶ条のお約束・100%返金保証システムの庭クイック
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